なかなか脳トレ教室の大切さを分かっていただけなくて、新しいチラシを作りました。
3歳くらいまでのお子様は、遊びの中でいろいろなことにお子さまが気付くようにたくさんの仕掛けをして遊びに誘います。
小学校へ上がるまでは、生活の中で数や文字に興味が向くように働きかけ、遊びを通していろいろなことを体験させます。
そして、ルールを守る大切さやみんなで協力し合う大切さを教えます。
そして、小学生になったら圧倒的に左脳を多く使う環境になります。なので積み木やパズルなど右脳を使う機会を増やしバランスの取れた脳にしていきます。
脳トレ教室わかばでは、柔軟な考え方ができ、自分の好きなことを生業として生きていける大人に成長して欲しいと思っています。
私はこれまでの優秀な卒業生のお子さま方を見てきておもうのですが、中学受験を考えていらっしゃるお子さまでもわかばでしっかり考える力や取り組む力を蓄えてきたお子さまは、6年生になってから塾に行っても合格できます。
早い段階で塾に行かれ、学校の学習、その上に塾では夜中まで宿題に追われる生活になります。
それも低学年から塾に入ればそれだけ長い時間とても不規則な生活を強いられます。そんな生活を何年も続けていて脳が健康的に成長すると思いますか?
反抗的になったり、お家でしゃべらなくなったり、いつもイライラしていたり精神的にかなり追い込まれていくのではないでしょうか?
小学生の時にしかできない遊びを我慢してそんな不健康な生活をして心も身体も健やかに成長できますか?
お子さまが身も心も健康に成長されるために、今何が一番大切なのかしっかり考えて欲しいです。
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